講師紹介

M BALLET -school of dance arts- 主宰

(公社)日本バレエ協会会員

3歳より島田輝記バレエ研究所にてバレエを始める。

5歳より岩田バレエスクールにて岩田高一に師事。

8歳より5年間俳優養成所に入り、演技や歌、ダンス、日本舞踊を学ぶ。ミュージカルの舞台にも出演。

2003年以降、国内外の数々のバレエコンクールにて1位及び上位入賞。

2010年 昭和音楽大学短期大学部バレエコース入学。小山久美、小山恵美、木村規予香、坂本登喜彦、能美健志らに師事。クラシックバレエ、コンテンポラリー、キャラクター、ピラティス、ボディコンディショニング、指導法、バレエ用語、バレエ史、解剖学、動作学、衣装製作などを学ぶ。

在学中、イギリス・ロンドンRoyal Academy of Danceへ短期研修。

2012年 同学卒業。卒業公演にて2年連続バランシン作品「ワルプルギスの夜」、「セレナーデ」のジャンピングガールに抜擢され、元New York City Balletのベン・ヒューズによる指導を受ける。

2012年以降、国内外の数々の舞台に出演。

2015年 バレエ技能検定1級及びMUNAGrade取得。バレエ技能検定認定講師資格を取得。

2016年 NAMUEバレエ学校チーフインストラクターに就任。

2018年 JTB、ロシア大使館、ワガノワバレエ学校の企画によるロシアバレエ研修ツアーのコーディネーターとして依頼を受け、バレエアシスタントとして同行。

2020年12月より『studio MINAKA』にて1年間レギュラーバレエ講師を務める。

2021年2月より独立し『M BALLET-school of dance arts-』を開校。

数々のコンクールにて最優秀指導者賞を受賞。

現在、日本を拠点に各地で舞台出演、指導、振付、バレエ写真モデル、バレエ絵画モデル(一部監修) 、バレエ技能検定審査員、バレエコンクール審査員として幅広く活動中。

コンテンポラリー講師

可西舞踊研究所で現代舞踊/モダンダンスを始め、可西晴香に師事。

2015年 チェコ国立プラハバレエコンセルヴァトワール卒業。

2015- 2017 ボヘミアバレエ団、 2017-2022 南ボヘミア劇場 バレエ団 (2020年よりソリスト、 2022年7月をもって退団)

2022年8月 日本国際バレエ協会のガラ公演に出演、9月にはジャパンコンテンポラリーダンスカンパニーの公演にソリスト出演兼、振付家のアシスタントも務める。 

2022年9月イタリアで行われたガラ公演にダンサーとして出演、また自身の作曲した音楽に振付 をした作品を発表。 

2016年9月から2017年8月まで、出身校のチェコ国立プラハバレエコンセルヴァトワールにて、1 年生のダンス講師を務めた他、定期的にコンテンポラリーダンス、バレエ講師として、チェコで活動。

ハンガリーではコンテンポラリーダンスのワークショップも行い、ダンサーとしてだけではなく、 指導者としての経験も積む。 

2022年10月日本に完全帰国し、東京を拠点に活動開始。

同年12月には "現代舞踊新進芸術家育成プロジェクト" という助成金事業にて、アウトリーチ企画を実施。

★受賞歴★

東京新聞主催全国舞踊コンクール現代舞踊ジュニア部 第1位。

ヨコハマコンペティション モダンジュニア1部 第1位。

その他 現代舞踊のコンクールにて入賞多数。

2012年 New Prague Dance Festivalにて "New Theater award" 受賞。 

2016年 International Ballet Competition in Pilsenにて "Best Partner award" 受賞。 

2020年 チェコ南ボヘミア州の最優秀アーティストに贈られる"South Bohemian Thalia award" 女性ダンサー部門で受賞。

2022年 チェコ全土を対象とした同賞(Thalia award)に、女性ダンサー部門でノミネート。

コンテンポラリー講師

2012年 スロバキア国立バレエ学校へ短期留学。

2014年 スカラシップでアメリカ合衆国コネチカット州のバレエ団(Mystic Ballet2)に入団。そこでコンテンポラリーダンスに出会い本格的に学びたいと思い、翌年、ドイツのミュンヘンにあるバレエ学校(Munich International Ballet School)において現地で活躍するダンサーや指導者からクラシックバレエ、ヴァリエーション、コンテンポラリーダンス、キャラクター、ジャズ、ヒップホップ等のあらゆるジャンルのダンスを学び、同年、ウィーンの国際コンクールにてコンテンポラリーダンス個人2位、グループ1位を受賞。

ハンガリー国立バレエ団の元プリンシパルより特別映像賞を授与され、作品の撮影のためハンガリーへ招待を受ける。

翌年、チェコのバレエ団(South Bohemian Theater)に研修生として入団。2年目の公演中に 3mの高さから転落し、大怪我をする。チェコやドイツで治療を試みるが、復帰には至らず、治療のため日本へ帰国し、9ヶ月間の苦しい治療を乗り越え、完治。

2018年からドイツのブレーマーハーフェン州立劇場バレエ団(Stadttheater Bremerhaven)のディレクターから急遽代役として依頼され出演したところ、実力が認められ正団員として入団。

プロのダンサーとしてバレエやオペラの舞台に数多く出演。

若手振付家による公演にて自身の初のグループ作品を発表し高い評価を受ける。

2019年よりメインキャラクターに抜擢され、「火の鳥」の悪役ババヤガ等、多くの舞台にて活躍する。

2020年 海外で学んだ経験を活かし、自分独自のパフォーマンスを実現するため、日本を拠点に活動することを決断し、惜しまれながらもバレエ団を退団。

現在はコンテンポラリーダンサー、指導者、振付家として活動中。

コンテンポラリー講師

3歳より乃羽バレエスクールでバレエを習い始める。

13歳よりK2バレエ空間にて木村規予香、坂本香菜子らに師事。

2011年 ABT日本公演のドン・キホーテに子役として国内ツアーに参加。

2012年 YAGP日本予選でスカラシップ賞受賞。

15歳でベルリン国立バレエ学校に留学。

ベルリン国立バレエ学校在学中に17歳でザクセン州立ケムニッツバレエ団に研修生として入団。監督Reiner Feistel振り付けのオネーギン、Mozart Briefe、 Weihnachtsgeschichte、などの作品を踊る。Die Schnee Königin などの作品でソリストを任される。

その後、18歳でフランス国立マルセイユバレエ団に正規団員として入団。監督Emio Greco振り付けのボレロ、Le Corps de Ballet、Extremalism、Kindertotenlieder、Non Solo Medeaなどの作品を踊り、またAmos Ben-Tal をはじめとした多くのゲストコリオグラファーの作品をフランス、オランダ、スペイン、イタリアなどヨーロッパの多くの国で踊る。

2019年 日本に帰国しフリーランスとして活動をはじめ遠藤康之振り付けの“月下”、Michael Shannon 振り付けの作品などを踊る。

現在、フリーランスのダンサー、振付家、教師として活動中。

コンテンポラリー講師

千葉県出身。

昭和音楽大学短期大学部音楽科バレエコース卒。

18歳でコンテンポラリーダンスに出会い転向。

能美健志をはじめ、堀内元、堀内充、青木尚哉、スズキ拓朗、フランス人作家ディディエ・テロンの作品他、NHKニューイヤーオペラなど公演に多数出演。

創作パートナーである坂田尚也との共作デュオにて、第52回埼玉全国舞踊コンクール創作舞踊部門第2位 埼玉県教育委員会教育長賞受賞。

現在はダンサーとしての活動の他、振付アシスタントや後進の指導、振付提供、舞台写真の撮影など幅広く活動。

理にかなった動きと内側から連動したダイナミックな動きを追求している。 

能美健志&ダンステアトロ21、Integrated Dance Company 響-Kyoに所属。

コンテンポラリー講師

大阪府出身。

法村友井バレエ学校に入学し、法村牧緒、法村圭緒らに師事する。

大阪芸術大学舞台芸術学科舞踊コースに入学しバレエを堀内充と望月則彦に、モダンダンスを加藤きよ子に師事する。

2012年から2019年まで谷桃子バレエ団に在籍、古典バレエからコンテンポラリーダンス作品まで幅広く踊る。

同バレエ団退団後はフリーランスとして活動している。

これまでに佐多達枝、堀内元、堀内充、二見一幸、キミホ・ハルバートの振付作品に多数出演するほか新国立劇場オペラ、東京二期会、NHK主催ニューイヤーオペラにダンサーとして出演する。

振付にも積極的に取り組み、毎年作品を発表している。

2020年10月放送のテレビ朝日系列アニメーション「体操ザムライ」にて振付提供するなど活動は多岐に渡る。

コンテンポラリー講師

1998年 東京都生まれ。

2005年 6歳よりクラシックバレエを始める。

2014年 東京都立総合芸術高等学校、舞台表現科、クラシックバレエ専攻入学。

2015年 全国バレエコンクールin八王子6位入賞。ジャパンダンスコンペティション3位入賞。

2017年 同校卒業。ドイツ・ミュンヘンインターナショナル・バレエ・スクール(Munich International Ballet School)に留学。バレエ、コンテンポラリーダンスを中心に様々なスタイルのダンスを学ぶ。

2018-19年 ドイツ・ハーゲン州立劇場バレエ団(Theater Hagen)に所属。

2019年 帰国。現在はフリーランスダンサーとして活動中。舞台、アーティストMVの出演や、映像作品の振り付けアシスタントとして作品制作に携わる。

ジャズダンス講師

9歳からジャズダンスを始めその後幅広いジャンルを学ぶ。

芸能事務所に所属しCM・ドラマ・映画などにも出演。

高校在学中、体育連盟主催神奈川県高校ダンス新人大会ソロ部門にて入賞。

2016年に渡米しNew YorkのBroadway Dance Centerにて様々なジャンルを学ぶ。

帰国後はフリーで活動し様々な企業CMやMVの振り付けをしながら、中高生を中心に教えている。

《出演歴》

【TV】

天才てれびくん

嫌われ子の一生

火曜サスペンス

水曜ミステリー

金曜エンターテインメント

日本レコード大賞 バックダンサー

ものまね王座決定戦 バックダンサー 

【舞台】

Broadway Dance Center　performance project

Carnival in NYC

FLYING DANCING 

【振付】

PayPay webCM

タウンハウジング CM 

ミュージカルダンス講師

劇団四季研究所を卒業後、劇団四季ミュージカル

「夢から醒めた夢」エンジェル、メソ役

「ユタと不思議な仲間たち」ユタ役

「コーラスライン」マーク、マイク役

「エクウス」アラン役

「マンマミーア」

など…

数多くのミュージカルに出演し、主演を務める。

ディズニーミュージカルライオンキングCMなどにも出演。

劇団四季に10年以上在籍。

退団後、宝塚歌劇団:石田昌也脚本演出、坊っちゃん劇場ミュージカル「52days」主演 夏目漱石役など、様々な舞台やライブに出演し、累計3000ステージ以上の舞台に立つ。

専門学校の声優タレント科や芸能プロダクションでミュージカルの指導も行う。

テレビコマーシャル歴 

2003年 劇団四季「ライオンキング」5周年記念CM出演。

2007年 劇団四季「ライオンキング」CM出演。

2017年 伊予銀行CM出演。

2018年 ツルハホールディングスレディ薬局CM出演。

クラシックバレエ講師

アメリカ、ノースキャロライナ生まれ。

ノースキャロライナ・スクール・オブ・アーツを経てスタニスラフ・イッサエフに師事。

プリンシパルダンサー

2003-2006 サンフランシスコバレエ

2006-2008 マイアミシティーバレエ

2008-2013 アメリカン・バレエ・シアター

2010-2017 マリインスキー劇場プリモルスキーバレエ

で活躍後、現在は世界中に活躍の幅を広げる。

主な受賞暦

・ユースアメリカグランプリRegional金メダル/グランプリ受賞

・ユースアメリカグランプリNYファイナル金メダル受賞

・プラハ国際バレエコンクール金メダル受賞

・ジャクソン国際バレエコンクール金メダル受賞

・ソウル国際バレエコンクール金メダル受賞

etc...

2007年、カンヌで世界中の舞踊評論家達によって優れたダンサーを選出するLe Etoiles De Ballet 2000に選出された。